愛し合ってるかい?
僕等の忌野清志郎が逝ってしまった。
ロックを歌えるホンモノのヴォーカリストであり、数々の名曲を生み出した優れたソングライターでした。
世の中を漫才ブームが席巻している頃、ビートたけしがRCサクセションの話をよくしていた。とは言うものの、まだ歌謡曲全盛時代で、まだJ-Popなんて言葉はなく、さだまさしや松山千春からオフコースやユーミンまでひっくるめて「ニューミュージック」と表現されていた頃、ニューミュージックでなんて軟派な表現ではなく、ロックとしてイメージできるメジャーな存在は永ちゃんぐらいだった。ましてやロックもニューミュージックもそれにカテゴライズされるようなアーチストはほとんどテレビというメディアには登場しないし、中学生の時分では、興味だけでレコードを買えるほどお金は持ってない。今のようにインターネットで検索すれば色々な情報が簡単に手に入る時代ではないから、名前は聞いたことがあっても、どんな歌を歌ってるのかもよくわからなかった。かろうじて、そういうニューミュージックを対象とした(アコースティック)ギター雑誌とかに掲載されるモノクロ写真くらいだった。
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